Java/メモリ設定のあれこれ
参照:まず、ここが丁寧で分かりやすい。
ヒープとスタック
メモリには
- ヒープと
- スタックがあって
ヒープはnew(alloc)して確保するのに使う。スタックは関数呼び出しで確保するのに使う。
スタック
関数を呼び出すと関数ごとにフレームという単位でスタックに領域が確保される。
main() {
a();
}
a() {
b();
}
とすると
+------+
| main |↓下向きに積まれるとして
+------+
| a |
+------+
| b |
+------+
関数ローカルな変数がここで確保される。
ヒープ
動的にメモリをallocするのに確保する領域。クラスをnewしてインスタンス化するものはすべてここ。
+--------------------+--------------------+
| New Area | Old Area |
+---------+----------+ |
| Eden | Survivor | |
+---------+----------+--------------------+
New領域とOld領域
ヒープ領域もいろいろありNew領域とOld領域がある。
短命なインスタンスはNew領域で済ませたい、ということがあり頻繁にnewしては破棄するならNew領域が大きいほうがよい、ということになる。が、Old領域が少な過ぎてもフルGCがはたらきやすくなるので宜しくない。
-XX:NewRatio=2
New領域に対するOld領域の割合を指定する。この場合 New領域:Old領域 = 1:2 になる。
Eden領域とSurvivor領域
New領域もいろいろあり(またか)Eden領域とSurvivor領域がある。
New領域のなかでさらに効率化するための仕組み。Survivor領域の割合が小さいとOld領域に行きやすくなる。
-XX:SurvivorRatio=8
Survivor領域のFrom空間とTo空間に対するEden領域の割合を指定する。この場合 Eden領域:Survivor領域 = 8:(1+1) になる。
作成日 2015-08-29
